会社案内Company
安全方針
2022年度『安全方針』
- 1.当社は安全を最優先し、事故の発生を撲滅する事を目指します。
- 2.当社は関係法令、安全管理規定及び社内規定を遵守します。
- 3.安全マネジメント体制は、計画、実行、評価、改善のPDCAサイクルを繰返すことにより、良好な体制を維持します。
- 4.安全に関する連絡体制を確立し、全社員、全乗組員に対し必要な情報を伝達、共有する。
安全運航重点施策
2022年度『安全重点施策』
- 1.「ヒヤリ・ハット情報の提出件数を各船にて月/1件以上」と目標を設定します。
リスクアセスメント・危険予知活動記録表を毎月作成し、無事故・無災害を目標とする。 - 2.「旅客の乗下船、転落等の人身事故」をゼロにします。
- 3.「気象悪化に伴う海難事故」をゼロにします。
- 4.運航管理者は、安全管理規程に定めた基準により運航を中止すべきと判断した場合において、船長に対して運航中止を指示するとともに、安全統括管理者を経由して経営トップへ連絡すること。
- 5.点検・整備と共に、入念なチェックを実施し、船体・機関を良好な状態に維持します。
- 6.マンネリ化の防止【慣れと油断が事故を招く】
安全運航月間目標
4月・5月 | 作業前の安全保護具の点検と適正使用の徹底、潜在的な危険個所の改善 |
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6月・7月 | 濃霧発生時に於ける事故防止対策の徹底と安全体制の強化 |
8月・9月 | 人身災害防止と健康管理の徹底(熱中症、夏バテ、食中毒に注意)、 作業前の危険予知の徹底 |
10月・11月 | 荒天時に於ける気象予測の励行、意思疎通と相互安全確認の徹底 |
12月・1月 | 年末年始特別総点検の実施、感染症予防の徹底 |
2月・3月 | 冬の転倒事故防止と凍結対策の徹底 |
石油荷役安全重点施策
2022年度『安全重点施策』
作業要領の遵守と安全作業に徹し、無事故・無災害を達成する。
- 1.作業基準・作業要領書等の内容を把握し、安全作業の実施を徹底する。
- 2.作業上不審・不安を感じたら、ストップルックし、上長への報・連・相を徹底する。
- 3.作業要領の変更が生じた場合は、その内容を良く理解し、事故・トラブル防止に努める。
- 4.ヒヤリハットの推進及び過去事例を活用し、類似トラブル防止に努める。
- 5.リスクアセスメント活動を推進し、労働災害の潜在的危険性を低減する。
- 6.情報を共有化し、コミュニケーション強化を図る。
石油荷役安全月間目標
4月・5月 | 通勤災害の防止、ヒヤリハットの発掘と共有 |
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6月・7月 | 濃霧時期の事故防止、ガス中毒・酸欠・爆発防止 |
8月・9月 | 健康管理の徹底、人心災害の防止 |
10月・11月 | 転落・落水事故防止と保護具着用の徹底 |
12月・1月 | 年末年始特別総点検の実施と積雪凍結転倒災害防止 |
2月・3月 | 静電気災害の防止と着離桟時の事故防止 |