会社概要

安全方針

【平成28年度『安全方針』】

1.当社は安全を最優先し、事故の発生を撲滅する事を目指します。

2.当社は関係法令、安全管理規定及び社内規定を遵守します。

3.安全マネジメント体制は、計画、実行、評価、改善のPDCAサイクルを繰返すことに
  より、良好な体制を維持します。

4.安全に関する連絡体制を確立し、全社員、全乗組員、全作業員に対し必要な情報を
  伝達、共有する。

安全重点施策

【平成29年度『安全重点施策』】

1.「ヒヤリ・ハット情報の提出件数を各船にて月/1件以上」と目標を設定します。

2.「旅客の乗下船、転落等の人身事故」をゼロにします。

3.「気象悪化に伴う海難事故」をゼロにします。

4.運航管理者は、安全管理規程に定めた基準により運航を中止すべきと判断した場合に
  おいて、船長から運航を中止する旨の連絡がないとき又は運航を継続する旨の連絡を
  受けたときは、船長に対して運航中止を指示するとともに、安全統括管理者を経由し
  て経営トップへ連絡すること。

5.点検・整備と共に、入念なチェックを実施し機関故障を発生させない。






  海 務 部   海 務 部
4月 安全対策と危険予知の徹底 10月 荒天時に於ける気象予測の励行
5月 11月
6月 濃霧時期、事故防止対策の徹底 12月 年末年始特別総点検の実施
7月 1月
8月 人身災害防止と健康管理の徹底 2月 感染症予防と凍結対策の徹底
9月 3月

沿革

昭和46年12月 資本金10,000千円にて設立。
出光興産㈱北海道製油所操業に伴い同所に入港する油槽船への曳船荷役、代理店、通関等一元的諸作業並びに苫小牧港に入港する一般船への曳船、通船業務を行うことを目的として設立。
昭和47年11月 業務開始。
出光北海道シーバース建設の作業員並びに資材の通船業務を翌年8月まで無事故かつ低欠航率で遂行し、工期内竣工の一端に寄与。
昭和48年02月 旅客不定期航路事業の認可を取得。
海上輸送法に基づく苫小牧港唯一の旅客船運航の認可を得て、曳船により無事故での運航を継続。
昭和48年05月 通関業の免許を取得。
出光興産(株)北海道製油所の水際作業の一元的業務請負の一貫として取得。
昭和52年01月 資本金を40,000千円に増資。
30,000千円を増資、又新たに日本郵船㈱の資本参加を受ける。
昭和52年07月
  1. 内航船舶貸渡業の許可を取得。
    苫小牧港東港建設工事に伴う浚渫船、ケーソン、作業船の曳船作業を開始。
昭和55年03月 内航運送業の認可を取得。
各種曳船作業の拡張に努めると共に、新たに海陸構造物等の特殊補修工事を手掛ける。
昭和60年02月 商事部を設立。
船用品、海図、土木資材販売等の商事活動を開始。
昭和62年10月 子会社オーロラエンタープライズ㈱を設立。
高麗人参ドリンク等の販売を開始。
昭和63年10月 苫小牧港既存曳船3社により苫小牧タグセンターを設立。
曳船の共同配船並びに請求業務を開始。
平成02年11月 大型曳船を地元にて建造。
二代目「北洋丸」は大型曳船の地元建造第一船として、菱中造船㈱にて竣工。
平成03年04月 第一種利用運送事業の許可を取得。
取扱曳船による国内各種曳船作業を開始。
平成19年08月 建設業許可取得(土木・とび・土工・しゅんせつ)
主に出光興産㈱北海道製油所・北海道石油共同備蓄等の関連施設の点検・補修を受託。
平成19年09月 北海道では初となる、4,500馬力級の曳船を函館の造船所にて新造「北斗丸」として就航。
平成24年07月 海洋産業株式会社と吸収合併により社名を北洋海運株式会社に商号を変更し苫小牧に本社室蘭に支店を設置しました。
また、合併に伴い海洋興行株式会社の100%子会社となり現在に至っております。
現在の船隊は苫小牧に4,500PS1隻、3,400PS1隻、4,000PS1隻、1,300PS1隻、綱取ボート1隻、室蘭地区には3,400PS1隻、3,400PS1隻の2隻を配備しております。

苫小牧港の沿革

苫小牧港は西港区と東港区からなり、その範囲は苫小牧市と厚真町の行政区域にまたがり、海岸線24km、港湾区域14,340haの広大な水域を有しています。


港湾取扱貨物量は、外易約2,091万トン、内貿約8,773万トン、合計約10,864万トンで、北海道の港湾貨物取扱量の5割近くを占め、北海道経済の発展に大きな役割を果たしています。


西港区は、わが国初の大規模な掘込港湾です。西港区の開発当時は、太平洋に面した平坦な砂浜に建築する人造港であるため、漂砂からいかにして航路機能を保持するかという難問の解決に向けて、アイソトープによる漂砂追跡調査、50分の1の模型による各種実験、ケーソン据付による防波堤の築造など新しい技術を投入して、諸問題を克服し、昭和38年(1963年)に供用開始されました。


臨海部には石油精製工場、自動車工場、電力、木材・木製品製造業のほか、化学工場、非鉄金属業、配合飼料製造業など、多種多様な企業が立地しています。わらに、地理的に北海道の中心都市札幌や新千歳空港に近接していることもあり、流通拠点としての役割も大きく、北海道の海の玄関として、貨物輸送の近代化に伴うRO/RO船、コンテナ船、カーフェリーなどのユニットロード貨物に対応した施設の設備も進められています。わが国の中核国際港湾としても位置付けられ、拠点港湾としての役割を果たしています。


東港区は第3期北海道総合開発計画による北海道における工業生産の拡大と産業構造の高度化を推進するため、苫小牧東部地区の大規模工業基地開発に基づいて、昭和51年(1976年)建設に着手し、昭和55年(1980年)に一部供用を開始しました。平成7年(1995年)苫小牧東部開発新計画で、多様な機能が集積された総合的な港湾空間へと見直しが図られ、これまでの工業専用港から、新たに国際物流港として位置付けられました。


現在では、石炭火力発電所、石油備蓄基地、コールセンターなどのエネルギー関連企業及び自動車工場の立地操業に対応した整備と西港区と一体となった広域的な流通港湾としての機能の拡充・強化が進められています。

ページトップへ